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国連NGOからSDGs活動の認証を受けました

みんなの大学校は4月、国連NGOであるJACEが運営するローカルSDGsアクションフォーラムより、SDGs活動が評価され4つの目標に関する認証を受け、証明書が交付されました。

国際的に「誰一人取り残さない」をキャッチフレーズにしたSDGsの理念に則り、障がい者に向けたSDGsの理解促進や教育の提供、場づくりの研究等が評価されました。評価された項目は以下です。

目標4「質の高い教育をみんなに」

学びで君が花開くをキャッチフレーズに、どんな障がいがあっても教育が必要であることを認識し具体的な活動を行ってます。障がい者に向けた生涯学習を中心に積極的に仕組みを構築し、文科省の委託研究等でも注目を集めて、障がい者向けの教育事業で先駆的な活動を実践しています。

目標10「人や国の不平等をなくそう」

学びが誰にも必要であることを深く理解し、平等であることの大切さを学習し、不平等をなくすための努力を行っています。障がい者に向けた生涯学習を通じてインクルーシブ教育の実践から障がい者も障がいがない人にも平等であることを前提にした学びのプログラムが実践されています。

目標11「住み続けられるまちづくりを」

障がい者の学びの場づくりを起点に、誰もが住みやすいまちづくりの一環として研究事業を行っています。2022年度からは障がい者に向けた生涯学習の推進をする中で公共の文化施設での受け入れ重要性を認識し指定管理業者のサントリーパブリシティサービス社とともに「場づくり」の研究を行っています。

目標16「平等と公正をすべての人に」

障がい者への教育を行う立場として、平等であること、公正であることを深く考え、具体的なコミュニケーションを実践しています。特に障がい者に向けた生涯学習を通じてそのプログラムの中では平等と公正を強く意識して行っていることを評価します。

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